HUMAN DOCK – みなとみらいエリアマネジメント公式サイト(MM.A.M.)

HUMAN DOCK 33街区

概要

植田直樹1965(昭和40)年東京都、高橋万里江1977(昭和52)年佐賀県、松榮宏幸1971(昭和46)年福岡県生まれ。 石造りドックの中でも最も古いもののひとつで、かつてみなとみらい21地区にあった船渠(ドック/現在ドックヤードガーデン)の石を再利用し、ベンチを備えた緑豊かな憩いの空間が作られました。「HUMAN DOCK」は、ドックの空間を石積みで再現した「船渠部」と、そこに係留される船の舳先を抽象化した彫刻から構成されています。このドックの石を後世に伝えるべき街の資産として設置されています。

詳細データ

作家名株式会社三菱地所設計(植田直樹、高橋万里江、松榮宏幸)
材質
設置場所1F屋外(アーバンコート),〈MMパークビル〉
サイズ0.7×59.7×11.8m
制作年2007(平成19)年