歴史と未来への讃歌―虹空間´95 日本ブラジル修好100年記念

歴史と未来への讃歌―虹空間´95 日本ブラジル修好100年記念
19街区

1931(昭和6)年山形県生まれ。
この作品は、100年に渡り友好関係を保ち続けてきた日本とブラジルを結ぶ「虹の掛け橋」です。積み重なる鋼鉄は、地球の裏側の遠い国へ広大な海を渡っていった船舶のイメージと、その歳月が刻んだ友好の年輪を表します。ステンレスの曲線は、時間・空間を超えた2国の掛け橋を表しています。同じモニュメントが、横浜の方角を向いて、サンパウロ市にも置かれています。

作家名豊田 豊
設置場所屋外〈臨港パーク〉
材質鉄、ステンレス(台座:石)
サイズ4.2×10×1.6m
制作年1995(平成7)年

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