地区内の幹線道路の地下には、都市機能を支える供給処理施設を収容する共同溝を設置しています。これにより、道路部分の地下空間を有効利用し、都市災害の防止及び都市景観の向上を図ります。中央地区では、みなとみらい21地区の街づくりに合わせて、1983(昭和58)年度から順次整備を進め、2004(平成16)年に完成しました。また、新港地区では電線共同溝の整備を進めています。