レバノンの芸術家、ナディム・カラム氏による彫刻作品《ホイール・オブ・イノベーション》は、日産自動車が21世紀初頭に生みだした価値と変革を象徴しています。かたどられた大きな車輪は、自動車産業、および世界的な自動車メーカーである日産自動車の絶え間ない進化と創造を表します。それぞれの車輪は、1999年 - 2017年にかけて日産自動車の成長を支えた5つの柱、「グローバリズム」、「サステナビリティ」、「チャレンジ」、「アライアンス」、「ダイバーシティ」を意味します。
作家名 | ナディム・カラム |
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設置場所 | 日産ウォーク〈日産自動車株式会社 グローバル本社〉 |
材質 | ステンレススティール |
サイズ | 500 x 360 x 50 cm |
制作年 | 2017(平成29)年 |