みなとみらい21公共空間活用委員会の取り組み第一弾として、2013(平成25)年9月19日より同委員会が主体となり、地区内3施設6店舗によるオープンカフェ「SOTO CAFE MM(ソトカフェみなとみらい)」がスタート。
みなとみらいのゆったりとした雰囲気を楽しんでもらうため、同委員会が運営上の自主ルール(みなとみらい21オープンカフェ実施要領)を定め、行政から許可を受けて公共空間でオープンカフェを実施しています。
その実施エリアは、2014(平成26)年7月のCIAL桜木町開業に伴い桜木町駅前広場(道路)にも拡大し、同施設テナントにより桜木町駅前広場を活用したソトカフェ(オープンカフェ)が実施されています。
みなとみらい21地区は、『横浜の先端都市』でありながら、「海」、「港」、「広々とした空」があるオープンな空間であり、心地よい時間を過ごすことができる都市です。
SOTO CAFÉ MMは、そんなみなとみらい21地区の雰囲気を楽しんでもらうため、当地区の公共空間を活用する地権者で組織した「みなとみらい21公共空間活用委員会」が運営上の自主ルールを定め、行政から許可を受けて公共空間(公園・道路・公開空地)で実施しているオープンカフェです。