2009(平成21)~2013(平成25)年度にかけて、国土交通省都市環境改善支援事業により「民間のまちづくりの担い手による地区レベルの都市環境維持・改善活動(エリアマネジメント)を促進する」こととなり、みなとみらい21地区においても国土交通省都市環境改善支援事業の補助金を受け、5年間にわたる社会実験の目標、基本的な内容などが検討されました。
本ページでは、当地区における公共空間のにぎわい利用を実現するための、平成22~25年度に実施した社会実験等の取り組みのプロセスをご紹介します。
社会実験の企画と立案
当地区のにぎわい創出のためにどのような企画が適しているかを検討するため、国内外を問わず様々な事例を調査。実際に平成22年度以降に実施する社会実験の内容を検討しました。