みなとみらい21地区の来街者数、平成28年は過去最多の約8,100万人!!

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平成28年のみなとみらい21地区の年間来街者数は、過去最多の8,100万人となりました。

来街者数は、平成28年1月~12月におけるみなとみらい21地区(横浜駅東口地区を除く)への交通手段別の実数および推計値を元に算定するもので、平成11年より実施しています。

みなとみらい21地区の開発の進捗にあわせて、毎年増加傾向にある来街者数は、平成28年に500万人と大幅な増加となりました。

その要因としては、
・新施設の開業:MARINE&WALK YOKOHAMA(3月)、みなとみらい学園ビル(8月)、オーケーみなとみらいビル(9月)など
・各種のイベントへの参加者増
などが考えられます。

また、平成28年12月時点における就業者数および事業所数ですが、まず、事業所数は昨年より10社減となりましたが、就業者数は過去最多の約10万3千人と、平成27年に比べ1,000人増加しました。

平成29年には、3月下旬に始まった全国都市緑化よこはまフェア、5月上旬のアジア開発銀行年次総会、8月~11月開催の横浜トリエンナーレなど、来街者の増加が見込まれるとともに、46街区の横浜野村ビル竣工により就業者数の増加も見込まれています。

プレスリリースはこちら→横浜市都市整備局みなとみらい21推進課