季節外れの暖かさだった1月上旬も、中旬以降は気温がグッと下がり、例年通りの寒さとなりました。
寒さが増す1月下旬に、桜木町駅前広場の植栽が植え替えられました。
赤や鮮やかなピンク、黄色やオレンジの可愛らしい花達が足元をを明るくしてくれています。
2月に入って10日ほどで気温は急激に上昇。あっという間に春が近づいてきたように感じます。
これから3月上旬にかけて、寒暖差が激しくなりそうなので、体調を崩さないようにして行きたいですね。
今回植えられています花苗と花言葉は下記のとおりです。
◇プリムラ・マライコイデス
花色は花色は、赤紫、ピンク、白のミックス
花言葉は「気取らない愛」
◇プリムラ・ジュリアン
花色は、黄色、赤、ピンク、オレンジ、白、青、紫、アンティークカラーなどがあります。
花言葉は「青春の喜びと悲しみ」
◇キンセンカ
花色は黄色やオレンジ色
花言葉は「慈愛」「乙女の姿」「静かな思い」「別れの悲しみ」「失望」
◇ノースポール
マーガレットに似た小ぶりの白い花
花言葉は「誠実」「冬の足音」「清潔」
花言葉もなんとなく別れと出会いが交差する季節、春を感じさせますね。
※次回の植替えは2024年3月を予定しています。
世界的に開催される「アースアワー」のイメージカラーである「青」に合わせて、
桜木町駅前広場の花苗も「青」になりますのでお楽しみに♪