9月中旬に、駅前広場の花壇が植替えされました。
植えられたお花は、
ベゴニア・センパフローレンス
センニチコウ・ストロベリーフィールド
アメジストセージ
ケイトウ
ダリア
アカバセンニチコウ。
9月も全国的に猛暑は続き、植物たちも厳しい環境は続きました。
10月に入りようやく朝晩過ごしやすくなってきた頃に、ジニアとマリーゴールドが補植され、
街はだんだんと秋めいてまりました。
オレンジのマリーゴールドや紫色のアカバセンニチコウの葉が
ハロウィンカラーとなって駅前を楽しく彩り
チラチラ覗くセンニチコウ・ストロベリーフィールドと
もこもこのケイトウの赤がより花壇を鮮やかにしてくれています。
マリーゴールドは大きく分けて3種類ありますが、今回植えられたのはフレンチマリーゴールドとマリーゴールド・タンジェリンジェムという種類でした。
開花期は5月~7月、9月~11月で、一重咲き、八重咲き、クレスト咲きなどがあります。
花言葉は「悲しみ」「変らぬ愛」。黄色の花言葉は「健康」。オレンジの花言葉は「予言」。
マリーゴールドは様々な植物と相性が良く、コンパクトプランツとしても向いているそうです。コンパクトプランツとは一緒に植え替えると互いの性質が影響しあって病害虫が抑えられたり、元気に育つようになる植物のことを言います。
マリーゴールドはその存在も、明るく可愛らしいのでご家庭でも人気のある花ですね!
さて、次回の植替えは11月中旬ごろを予定しています。
ハロウィンが終わると、一気にクリスマスシーズンへと移行することでしょう。
花壇の移り替わりもお楽しみに♪