3月4日、日本メモリアルパーク及び周辺施設において、地区内の企業・団体から約400名が参加し、「みなとみらい21地区合同防災訓練」を実施します。日頃からの防災意識の高揚とともに災害時に連携して被害を最小限にとどめる「共助」の促進を図ることを目的とするもので、今回で24回目となります。
今回は「車いす乗車体験及び車いす搬送訓練」を初めて実施するとともに、「帰宅困難者受入訓練」や「災害用地下給水タンク操作訓練」、「負傷者搬送及び応急手当訓練」を実施します。
一般社団法人横浜みなとみらい21では、「みなとみらい21地区防災エリマネ推進委員会」を組織し、地区内企業・団体の相互連携による「共助」の取組を推進し、ハード面だけでなくソフト面でも災害に強い街づくりに取組んでいます。