みなとみらい21地区を起点として、横浜を音楽の街としてブランディングする「Music Port YOKOHAMA」。音楽を軸に街の魅力向上や活性化、新しい体験の発信を行うなか、この度、企業や大学、研究機関の集積を生かし新たなビジネス創出を図る「Open Innovation」によって、街の移動課題に対して、国内初の"音楽"を活用したみなとみらいならではの解決策を提示します。
2024年2月3日(土)、4日(日)の2日間、みなとみらい地区で開催される「YOXO FESTIVAL 2024」において、『M↔M Sound Entertainment Tour(エムエム・サウンド・エンタテインメントツアー)』と称し、立体音響技術を活用した、エンタメ自動運転EVバスの走行実験を実施する事となりました。本実験は、MMスマートソリューション・プログラムの一環として実施します。
単なる「移動」を音楽と共に「エンタメ」へと昇華する、新しい未体験の移動スタイルです。この度、この実証実験への参加者を募集いたしますので、是非ご応募ください。
1 『M↔M Sound Entertainment Tour』実施概要
【プロジェクト名】
M↔M Sound Entertainment Tour(エムエム・サウンド・エンタテインメントツアー)
【実 施 期 間】
2024年2⽉3⽇(⼟)-4⽇(⽇)
【実 施 場 所】
みなとみらい新港地区エリア
【内 容】
①⾃動運転EVバス「ARMA」の公道⾛⾏と、ハンマーヘッド内のマクニカブースにて⾃動運転の運⾏状況が確認できる遠隔運⾏管理システム(everfleet)の展⽰。
②「360 Reality Audio(サンロクマルリアリティオーディオ)」体験
【試 聴 楽 曲】
・「The wheel fanfare」増⽥義基 / Yoshiki Masuda
(「Music Port YOKOHAMA」をイメージして制作されたオリジナル楽曲)
・YOASOBI楽曲数曲 ほか
※試聴曲は予告なく変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
【参 加 方 法】
・参加無料
・以下の予約ページからお申込みください。
予約ページURL:https://t.livepocket.jp/e/mm_set
・走行時間約20分
※定員に限りがあるため申込者多数の場合、抽選とさせていただきます。予めご了承ください。
※自動運転走行中以外の試聴体験も実施予定です。追加情報をお待ちください。
【実 施 体 制】
・実証実験主体:株式会社マクニカ
・企画・制作:DATTARUJIN合同会社
・技術協力:ソニー株式会社(360 Reality Audio提供)
・5G環境構築:株式会社NTTドコモ/NTTコミュニケーションズ株式会社
・会場協力:横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭ターミナル株式会社)
・実証プログラム運営主体:MMスマートソリューション・コンソーシアム実行委員会
・実証実験協力:横浜市経済局産業連携課(I▫TOP横浜)
◆記者発表資料◆
【記者発表】『 MUSIC × INNOVATION 』音楽の街 みなとみらいにて、国内初となる立体音響を搭載したエンタメ自動運転EVバスの公道走行実証を実施します!.pdf